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2021.02.12
木造住宅で安心して暮らすために

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木でつくられた家は素朴で温もりを感じられます。
老朽するとまた深みが出て良い味が出てくるのもメリットですが、そのまま放置しておくと傷みが出はじめ不便に思ったり過ごしにくくなることもあります。
木造住宅はいったいどのくらいの間住んでいられるのでしょう。

耐用年数は事業用
住宅にはそれぞれ耐用年数というものがあり、木造住宅であれば22年になります。
ただ、耐用年数というのは賃貸など事業用に関係する年数です。
つまり自分で建てたマイホームをずっと家族で暮らすだけの目的であれば、耐用年数を気にする必要はありません。
また、木造住宅の寿命は一般的に30年から80年と幅広いとされていますが、これらはあくまでも一例です。
木造住宅がここまで持つといった決まった年数はなく、その場の環境や使われる資材によりばらつきがあります。
また、住宅には屋根や壁、床など外装と内装がありそれぞれ使われる資材も異なります。
資材の老朽度が違うために何年まで持つとは決められないのです。

資材それぞれの耐久年数の目安
屋根であれば、陶器瓦が25年から50年、ストレートと鋼板が20年から50年です。
外壁ならサイディング、モルタル共に20年から40年になります。
内装の壁は巾木、ビニールクロス共に30年です。
また、内部健具の耐久年数は長く、アルミが50年でステンレスが65年、木造と鋼板が40年くらいになります。
このように木造住宅といっても部分的に使われることで年数が異なるので、壁など1つ1つの資材に何が使われているのかを確認しておくようにしましょう。
メンテナンスは建てた後であれば定期的に無料でおこなわれていますが、一定の期間を過ぎると無料ではやってもらえなくなります。
ただ、有料であったとしても、家が長持ちするためであれば、依頼するのがベタです。
メンテナンスの年数もこれという決まりはありませんが、5年に1度はおこなうと良いでしょう。
メンテナンスを定期的に受け異常ありませんという言葉がきければホッとするし、異常があった場合早めに直してもらうことで家族は安心して暮らせます。
どちらにしてもメンテナンスは良い方向に向かえるポイントとなるでしょう。
ただ、気をつけたいのが業者です。
安いからといってすぐに決めてしまうのは良くありません。
信用度の高さで選ぶようにしましょう。

木造住宅の注意点
木造住宅を建てて気をつけなければならないのが湿度調整です。
木は水分に弱く、湿度が高くなると木の傷みも早くなります。
家を老朽させないためにも、風通しを意識しましょう。
特に梅雨の間はほかのシーズンよりも湿気の影響を受けやすい時期です。
普段よりもいっそう気を配らなければなりません。
雨漏りが見つかったら、そのまま放置するのはNGです。
できるだけ早い段階で業者で修復してもらいましょう。
また、白アリも木造住宅の劣化を早める原因の1つです。
どんなに小さくても、被害を受けると木を弱らせ住宅の構造にも大きな影響を及ぼします。
こちらもできるだけ早く解決させなければなりません。
ある程度の年数を越えると建て替えを進められることが多いですが、最近はリフォームの技術も高くなり家が長持ちすることに左右されることもあります。
購入し老朽してきたなと思ったら、リフォームや建て替えを検討すると良いでしょう。

今回は、木造住宅の耐用年数や注意点などについてご紹介しました。
木造住宅には耐用年数がありますが、この年数は事業をする場合に関わることで、一般家庭ではあまり気にする必要はありません。
ただ、老朽してきた場合、そのまま放置しておくと構造に悪影響を与えるおそれもあるので要注意です。
長く安心して暮らすためにも、定期的にメンテナンスをしましょう。