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2021.03.26
【教えて】増改築と建て替えはどっちが良いの?費用相場はどの位?


【教えて】増改築と建て替えはどっちが良いの?費用相場はどの位?
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増改築(リフォーム)とは、今ある建物を壊すことなく平屋を2階建てに変えたり敷地内に新たな建物を作ることを増築と言います。
ちなみに増改築(リフォーム)と改築は別物です。
家の工事をすることを改築と言う人が多いですが、改築というのは床面積を変えずに間取りの変更や構造部分の工事範囲が及ぶことを言います。
これを機に増改築(リフォーム)と改築の違いを覚えておくと良いでしょう。
では、増改築(リフォーム)について詳しく解説していきます。

増改築か建て替えかを見極めるポイントは?費用はどのくらい?
古い部分もあるし増改築した方が良いのか、それとも思い切って建て替えちゃった方が良いのか…と悩んでいる人は少なくないはずです。
増改築でも建て替えでも大きな出費となるため安易な考えで決められないのが現実。
今の状況も踏まえ3年後、5年後、10年後の暮らしを想像してみるとどちらが良いのか明確になりやすいです。
増改築か建て替えかを見極めるポイントは大きく分けると2つになります。

受け継ぎたいモノや残したいモノがある場合は増改築
今ある建物が持っている価値や雰囲気、思い出を受け継ぎたい場合はそのモノを残して新しいモノを加えて新旧二つの世界を統合して価値を創造するという増改築方法ができます。
例えば思い出のドアや柱などは普段から見える位置に引き継いで他の部分を変えるといったこともできます。

新旧の差が目立つ部分なら建て替え
増改築することである部分は古く、ある部分は最新といった差が目立つようになります。
そのため「増改築じゃなくて建て替えにして全部綺麗にしちゃえばよかったな…」と後悔するケースも少なくないです。
例えばキッチンを対面式に変えてしまった場合、リビングは築50年で古さがあるのに対しキッチンは最新のIHや固定のお洒落な食器棚では新旧の対比がハッキリでてしまいます。
それにより「あそこも変えたい」となって予算より大幅に出費がかさむことに。
そうならないためにも連続した面は全て新しくしたり、築年数が古い場合は全て新しくするのが良いです。
ちなみに増改築をする際の費用相場に関しては以下になります。
・トイレ/広さ1畳 70~200万円程度
・浴室/広さ2畳 75~250万円程度
・離れや1階部分に部屋を/1畳 25~65万円程度
・キッチン設置 28~100万円程度
・洗面台 10~50万円程度
・渡り廊下 50~200万円程度
・平屋を2階建てに/1畳 50~100万円程度
・バルコニーやベランダ/1畳 25~50万円程度
・ガレージやカーポート 18~150万円程度

住宅ローンを利用して増改築をしたら住宅ローン控除は適用されるの?
増改築をした場合でも住宅ローン控除と同じように住宅ローンの残高に応じて所得税から税額を控除する制度があります。
そもそも住宅ローン控除というのは住まいをローンで購入または増改築した場合にローン残高から一定の割合に相当する金額を一定期間控除する制度で、年末時点のローン残高で1%引かれます。

住宅ローン控除が適用されるには条件があり、
・新築の場合は新築購入をした日から6ヶ月以内に入居して継続して住んでいる、
・床面積の2分の1以上が住居用控除を受ける年の所得金額が3000万円以下
・金融機関のローンを利用している
・住宅ローン等の返済期間が10年以上等になります。

中古物件を購入した場合は、
・建築後使用歴がある
・新築の場合の要件全てに当てはまる
・建築から取得まで20年以内
・取得日より2年以内に耐震住宅であること
これらが証明されている等になります。

条件に当てはまり適用される場合の手続きは最初の年分と2年目以降で異なり、最初の年の手続きでは、確定申告書、住宅借入金等特別控除額の計算明細書、本人確認用書類、建物と土地の登記事項証明書、建物と土地の不動産売買契約書の写し、源泉徴収票、住宅ローンの残高証明書、耐震基準適合証明書もしくは住宅性能評価書の写し、認定通知書の写し等が必要になります。