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2021.08.13
外構工事とはどんな工事?外構工事の主な工事内容と耐用年数

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家を新築したことがある人なら、誰しも一度は「外構工事」という言葉を耳にしたことがあるでしょう。
敷地内における建物本体以外のすべてが「外構」であり、建物とは別に工事されるものです。
もちろん新築する時だけに限らず、それぞれの耐用年数に応じて工事されることも多く、その内容は実に多岐にわたります。

外構工事とはどんな工事?
外構工事と聞いても、ざっくりとしたイメージしか浮かばない人も、多いかもしれません。
ですが、外構工事として行われる工事は実に数多く、施工されるものは、私たちの暮らしの中に当たり前のように存在しているものばかりです。
代表的な外構工事には、次のようなものがあります。

1.敷地の入り口付近
門扉や門柱、表札やポストなどといった、敷地の入り口や玄関付近に設置するものの工事。
2.アプローチ
敷石や砂利、飛び石やコンクリートなどの資材を使い、敷地外から敷地内へ続く玄関周りのアプローチを造る工事。
3.敷地の周り
ブロック塀やフェンス、生け垣などといった、敷地を囲むために設置する工事。
敷地外との境界線にもなり、犯罪や災害から建物を守る目的もあります。
4.駐車場
車を駐車させるスペースのコンクリート舗装やカーポートの設置など、駐車場全般にまつわる工事。
5.庭づくりや新しい設備
庭に芝を植えたり、木を植栽したりと、建物周りの空間を緑化する工事。
サンルームやウッドデッキなどの、新しい設備を設置する工事もあります。

外構工事の耐用年数
外構工事によって施工されるもののほとんどが、日頃から雨風にさらされるものばかりです。
そのため、どんなものでもある程度の耐用年数が存在します。
門扉などに使用されることの多い金属製のフェンスなどは、耐用年数がおおよそ10年前後ですが、反対に石などで造られた門扉の場合、耐用年数はおおよそ35年前後と3倍以上長くなります。
敷地周りに設置される塀は、コンクリート製であれば耐用年数はおおよそ15年前後ですが、金属製のフェンスになると、さらに短くなります。
駐車場の舗装工事に使用されることの多い、アスファルトの耐用年数はおおよそ10年前後、コンクリートで舗装した場合はおおよそ15年前後です。
外構工事に伴い、その他の設備工事として挙げられる側溝工事はおおよそ15年前後、コンクリートや石を土で留める土留工事は、おおよそ40年前後の耐用年数となります。
緑化工事として設置された花壇などは、寒冷地であるかどうかなど、環境によっても変化しますが、耐用年数は概ね10年前後です。

外構工事にかかる費用の相場
外構工事は新築時に工事するだけではなく、耐用年数に合わせてリフォーム工事をする必要もありますが、気になるのが費用の相場です。
それぞれの外構工事の費用の相場は、どうなっているでしょうか。

1.門扉や門柱などの相場
敷地の入り口付近に設置される門扉や門柱は、新築工事であっても耐用年数による工事であっても、セットで施工されることが多い工事です。
使用される資材や素材によっても異なりますが、表札やポストなども併せて設置すると約20万〜50万円程度が相場となります。

2.玄関アプローチ
砂利を敷いたり、コンクリートを舗装したりする工事は、1平米あたりで価格設定されていることがほとんどです。
そのため、施工する面積やデザイン性、使用される素材によって相場は大きく変動しますが、約10万〜20万円程度が相場となります。

3.ブロック塀やフェンス
敷地を囲むために設置されるブロック塀やフェンスも、施工する面積や長さによって価格が変動します。
ブロック塀なら約50万〜100万円程度が相場です。
フェンスの場合、金属やアルミ、樹脂など使用される素材によって違いがありますが、概ね約40万~60万円程度が相場となっています。

まとめ
外構工事で施工されるものは、私たちが安心安全な生活を送るうえで、絶対に欠かせないものばかりです。
ですが、常に外気にさらされていることを考えると、劣化は避けて通れません。
耐用年数を少しでも長持ちさせ、美しい外構を保つためには、日頃からこまめなお手入れとメンテナンスを心がけることが、何よりも大切です。