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2023.06.23
新築が狙われやすい!設計段階でできる建物の防犯対策!

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新築と中古の建物では、どちらが空き巣に狙われやすいのでしょうか。もちろん、いかにも古びている外観の建物であれば、容易に侵入できる可能性大です。

しかし、金銭目的で侵入するなら中古よりも新築のほうが狙われやすいといいます。ここでは、新築設計段階でできる!「防犯対策」についてご紹介します。

重点におくべきこと
新築一戸建ては空き巣に狙われやすいので、被害に遭わないために設計段階で防犯対策が必要です。しかし、設計の段階で盛り込めなかったとしても大丈夫。新築時から築年数が経ったとしても、防犯対策リフォームができます。

なお、新築の空き巣被害というのは想像以上に多発しています。今回は、重点的にガードすべき場所についてピックアップしています。

というのも、侵入を考える不審者は突発的犯行はしません。必ず下見をし、少しでも侵入しやすい場所を見つけたあとに、犯罪計画を実行に移すからです。

注目すべき場所を見ていきましょう。


窓のなかでも侵入口になりやすいのは小さい窓です。うっかり施錠し忘れる方も少なくありません。特に、トイレの窓は簡単に入ることができる隠れた死角にある場所です。足場になるビールケースなどがあればよじ登れて、簡単に侵入できます。


新築の建物でもオープン外構ではなく、クローズ外構なら注意が必要です。

侵入している姿が見えにくいこともあります。また、庭に目隠しフェンスを施工する場合も要注意。道路側からの見通しが悪くなり容易に敷地内に侵入されやすくなるため、適度に視界が入る塀を選ぶようにしましょう。

物置
新築一戸建てにおいて庭に設置するケースもあります。この設置場所次第で侵入の手助けとなってしまうので気をつけましょう。例えば、物置を足場にして2階のベランダから侵入されることもあります。ベランダに入ってしまえば、道路側からは見えづらくなります。

ベランダ
物置同様に、2階だからと安易な考えから窓に鍵をかけないケースもあります。もちろん、錠をしている場合でもベランダの腰位置に壁があるので、それが目隠しになりえます。窓ガラスを割っている行動も見えづらく、簡単に侵入されてしまいます。

設計段階でできる防犯対策
新築の設計段階なら容易に防犯対策を取り入れることができます。ポイントになるのは「建具の仕様」です。では見ていきましょう。


新築住宅では、窓からの侵入も多い傾向です。そのため窓の防犯対策は必須です。例えば、窓は見通しが良い部分に配置し、防犯性の高い「防犯ペアガラス」「格子」などを採用しましょう。加えて、補助鍵などで十分に機能性を高めておきます。

玄関
新築の玄関ドアは頑丈であるため、侵入口としては窓よりも少ないようです。それでも、侵入口となる場合は強引にでもこじ開けられる傾向が多いので用心しましょう。

玄関ドアの防犯対策は、窓と同じく防犯性能が高い錠前のドアを施工し、補助鍵を付けます。
なお、勝手口も同様に防犯性能が高い錠前をつけたり、砂利を敷いて足音による警告音を出すことも良いでしょう。

後々できること
新築のみならず、先に挙げた防犯対策はリフォームでも可能になります。また、1等地となるエリアに新築を計画するなら「ホームセキュリティサービス」も検討しましょう。

侵入を感知すると、契約した会社のサービスセンターに通報が届き、すぐにガードマンが駆けつけるといった仕組みです。住人不在の時間が多く、不動産価値の高い新築の建物ほど、ホームセキュリティは効果的だと言えるでしょう。

そのほか、防犯カメラもおすすめです。侵入抑止のみならず、敷地内でのいたずら抑止力にもなりえます。被害に遭った場合には証拠を得られるでしょう。

玄関や駐車スペースのシャッター前に設置しましょう。

おわりに
新築の建物は、空き巣に狙われやすいため泥棒に強い建物を目指してください。

足音を察知できる砂利道(アプローチ)、庭は見通しを良くしたフェンス、夜間は人感センサーライトで対策するのもおすすめです。ぜひ、計画に取り入れてみてください。